企業や個人の枠を超えた幅広いサービスをご提供

 弊所は1991年の設立以来、日本を代表する大企業の指定代理人として、日本国内や世界各国への特許出願、意匠出願、商標出願の代理業務を務めるとともに、中堅、中小企業から個人至る幅広いクライアント様に対しても、各種ご相談、審判事件、裁判事件、紛争への対応など知的財産権に関する幅広いサービスを提供してまいりました。

本質を抽出し、知的財産の獲得へと導きます

 弊所においては、出願業務の本質は、単に研究開発の成果を出願書類として整えることではなく、研究開発成果の本質を抽出し、研究開発の成果に更なる付加価値をつけて、クライアント様のビジネスや事業に最も有効な知的財産の獲得に導くことと考えております。
 このため、個々の業務にあたっては、クライアント様とのコミュニケーションを重視し、オーダーメード的なきめ細かなサービスを提供することを特徴としています。

幅広い専門性と審査動向を十分に踏まえたご提案

 弊所には、特許庁において審査・審判の豊富な経験を有する弁理士が多数在籍しており、企業における研究開発の経験を有する弁理士と協働しながら、特許庁の審査の動向を十分に踏まえた、クライアント様への提案を提供しています。
 また、意匠・商標についてもそれぞれの専門性を重視し、意匠については、意匠の専門の弁理士、商標についても商標の専門の弁理士が担当する体制を整えています。

最後に

 知的財産制度は、世界的な経済や研究開発、企業戦略の動向に応じて、常に変化しております。弊所では、今後とも知的財産を巡るグローバルな環境の変化に対応し、クライアントファーストの先進的なサービスを提供できるよう、所員一同、全力で取り組んでまいります。

代表メッセージ 所長 関和郎

弁理士法人 第一国際特許事務所
所長 弁理士
関 和郎